家の中には、どうしても掃除が行き届かない場所があります。年末の大掃除でも忘れられやすいホコリがたまりやすい場所。この記事では、家の中にあるホコリがたまりやすい場所を、掃除する方法とあわせて紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
ホコリはとっても危険
日常的に掃除をしていても、どうしても掃除が行き届かない場所が出てきてしまうものです。こういう場所には、当然のことながらホコリが堆積してしまいます。たかがホコリと考えている人もいるかもしれませんが、実はこのようなホコリはとても危険なんですよ!
ホコリの中にはアレルギーの原因になる花粉やダニの死骸などが含まれているため、堆積したホコリは速やかに取り除く必要があります。
ホコリがたまりがちな場所
アレルギーを引き起こす可能性があるホコリがたまりがちな場所はどこなのでしょうか?細かいホコリは、どこにでもたまる可能性があります。普段は目の届かない場所も多いのですが、意外に目に入りやすい場所にもホコリがたまることがあるので、以下のような場所をぜひチェックしてください。
ドアの上部
お部屋のドアの上部は、普段、目にすることはほとんどありません。開け閉めをしてもしなくてもホコリは堆積するもの。ドアの上部だけではなく、ドアの枠の上側もチェックしてください。市販のモップタイプの掃除用具でなぞるだけでも、かなりの量のホコリが取れるはずです。
部屋のすみっこ(角)
部屋のすみっこは、ホコリがたまりやすい場所です。人が歩くことで巻き起こる風程度でもホコリは舞い、いつしか部屋のすみっこに堆積します。トイレの角もホコリがたまりやすいので要チェックです。
巾木(幅木)
床と壁面の間に設置されている部材のことを巾木(はばき)と呼びます。この巾木、掃除機では掃除しにくいのでホコリが堆積しやすいようです。乾いたホコリであればぞうきんやブラシで軽く拭くだけで落とせますが、洗面所などの巾木にたまった湿り気を含んだホコリは巾木の上だけでなく側面にもたまるので、モップなどでしっかり拭き取りましょう。
コンセントまわり
コンセントまわりもホコリがたまりやすい場所です。とくに白物家電など、頻繁にプラグを抜くことのないコンセントは、トラッキング火災の危険もあるので必ずホコリの状況を確認してください。ハンディタイプのモップを使えば、よほど堆積していないかぎり比較的かんたんに掃除できます。
スイッチやインターホンなどのパネル
スイッチやインターホンなどのパネルの上部もホコリがたまりやすい場所です。ボタンの上部にもホコリがたまることがあるので、細かくチェックしてみてください。やはりハンディタイプのモップが重宝します。
ベッド下のスペース
ベッド下の空間は、人が歩くことで発生する空気の動きなどによりホコリが入り込みやすい場所です。ベッドはそうそう動かすことがないので掃除もおろそかになりがち。人のすぐ近くにあるホコリなので、アレルギーを引き起こすリスクも大!必ずチェックして確実に掃除してください。柄の長いモップを使用して拭き掃除するとともに、掃除機をしっかりかけてホコリを吸い取りましょう。
壁面と天井
壁面と天井は、ホコリがたまらなそうでたまる場所です。壁面や天井にはクロスが貼られていることが多いので、その凹凸にホコリがかんでしまい、堆積していきます。空調も、壁面や天井にホコリがたまりやすい要因です。壁面や天井が黒ずんで見える場合は、だいたいホコリがたまっています。柄の長いモップを駆使してホコリを床に落とし、掃除機で吸い取ると効率的です。
油やタバコの煙とホコリが合体してしまっている場合は、ちょっとやそっとできれいにすることはできません。しっかりきれいにしたい場合は専門の業者にクリーニングを依頼しましょう。
カーテンレール
カーテンレールもホコリが堆積しやすい場所。窓や引き戸の上にあるので、当然ですね。カーテンレール上のホコリにはアレルギーを引き起こす物質が含まれている可能性が高いため、必ずチェックしてください。
できればカーテンを外してからハンディタイプのモップで拭き掃除するのが理想です。力を入れて掃除してしまうとカーテンレールは曲がりやすいので、注意しながら掃除してください。
クローゼット
クローゼットやタンスなど、衣類を収納する場所もホコリがたまりやすいので要チェックです。衣類の出し入れや静電気がホコリを寄せつけてしまう原因。ホコリがあると虫も呼び寄せてしまうので、衣類を守るためにもクローゼットの内部はきれいに保つようにしましょう。湿気を帯びてしまうため、水を使う掃除は厳禁。掃除機、もしくはから拭きできれいにしましょう。
まとめ

家の中には、ご紹介したように、掃除を怠りがちなホコリがたまりやすい場所があります。ホコリはアレルギーや火災の原因になることもあるので、必ずチェックしてください。