片付けスキルで副収入を得る方法

片付け上手になると、家はいつも整理整頓された状態になり、家族みんなが気持ちよく過ごせるようになります。それだけではありません。片付け上手になると、ちょっとしたお金だって稼ぐことができるようになります。今、片付けることが得意ではない人でも、片付けスキルを身につけることは可能です。この記事では片付けスキルが身につくとどんな方法で副収入を得られるのか解説しています。ぜひ読んでみてくださいね。

フリマアプリで不要なモノを売却して副収入

フリマアプリといえば「メルカリ」が人気ですね。このほかにも「PayPayフリマ」や「楽天ラクマ」などのフリマアプリがあります。片付け上手になると、不要なモノを見極める目も養われますから、不要なモノを売却してお小遣いにすることができるんですね!

それでは、フリマアプリに不要なモノを出品する流れをご紹介しましょう。細かいところには違いがありますが、どのフリマアプリでも流れはだいたいいっしょです。

手順その1:アプリをダウンロード

フリマアプリは、その名のとおり「アプリ」なので、アプリをダウンロードして利用します。

手順その2:登録

アプリをダウンロードしたら、利用者情報などの必要な情報を登録してください。その後、出品できるようになります。

手順その3:商品の撮影

スマホで出品したい商品の写真を撮ります。メインの写真1枚だけではなく、商品の魅力ができるだけ伝わるように、複数の写真を用意します。商品そのものの状態を伝えるため、フラッシュに頼るのではなく、自然光や蛍光灯の光をうまく利用しましょう。ほかの出品者の構図や光の具合なども参考にすると魅力的な写真が撮れますよ。キズや汚れ、サイズ、ブランド名などがわかる写真も撮影しておくとベストです。

手順その4:商品説明文、価格、配送方法などの登録

写真を撮影して登録したら、商品説明文を登録します。この段階で、出品カテゴリや商品名などを登録することが多いようです。

商品説明文は、興味を持ってくれた人に商品のことが伝わるように、できるだけ詳しく書きます。ブランド、製品コード、商品状態、袋や箱、説明書の有無などは漏らさず書き込んでおきましょう。

テンプレを作っておくと、複数の商品を出品する場合でも作業がスムーズに進みますよ。

商品説明文とともに、商品の価格や配送方法なども登録します。

手順その5:出品

必要な情報を登録したら、誤りがないかすべて確認してください。問題がなければ「出品」のボタンをタップして出品完了です。

フリマアプリを利用することで、このように不要なモノを売却してお小遣い稼ぎができますが、これに熱中してしまうと逆にモノが増えてしまって片付かないということにもなりかねません。フリマアプリを利用するのであれば、このように本末転倒にならないように気をつけてくださいね。

SNSや動画サイトで整理・収納術を発信

子どもたちが将来なりたい職業に「YouTuber」がランクインするぐらい、YouTubeなどの動画投稿サイトは私たちの身近なものになりました。

片付け上手になれば、YouTuberとして活躍することも夢ではありません。

YouTubeだけではなく、「Instagram」「Twitter」「TikTok」などのSNSを利用して片付けノウハウなどの情報を発信して広告収入を得ることも可能です。

動画投稿サイトやSNSの広告収入で稼ぐことはかんたんなことではありません。しかし、多くの利用者に有用な情報を発信しつづけることができれば、片付け上手のYouTuberとして活躍することも夢ではありません。現に、片付け術や暮らしのアイデアを発信しているYouTuberの多くは、まったく同じ道を通って今の地位を確立しています。

あなたも片付けスキルでYouTuberを目指してみませんか?

片付けスキルを生かした職業の紹介

YouTuberのように夢は見られないかもしれないけれども、片付けスキルは安定収入を得られる職業にもつながります。ここからは片付けスキルが生きる職業をご紹介します。

ハウスクリーニング

自分の家をきれいに整理整頓できる技術があるということは、ほかの人の家もきれいに整理整頓できるということですよね!つまり、家の整理整頓を仕事にしてしまうわけです。

ハウスクリーニング業者をご存じですか?換気扇のクリーニングをはじめ、賃貸住宅の入居前クリーニングなどを請け負っているのがハウスクリーニング業者です。片付けスキルを持つ人がハウスクリーニング業者として起業することも不可能ではありませんが、フランチャイズで始めるのが一般的です。300万円程度の初期費用を準備できるのであれば、現在持っているスキルに加え、実戦的な片付けスキルや経営ノウハウなどを学んでから開業することができます。

家事代行

家事代行は「家事」に特化したサービスを提供するお仕事です。そのため、初期費用も含めてハウスクリーニング業者よりも開業のハードルは低いのですが、片付けスキルのほかに洗濯や料理のスキルが必要です。

遺品整理

高齢化が進む日本では、遺品整理業者の需要が増えています。遺品整理業者の仕事は、遺品の仕分け、不用品の買取や処分、住まいの片付け、書類や貴重品の探索など多岐にわたります。そのため、片付けスキルがあればできるというほどかんたんな仕事ではありません。

現在、需要の増加もあり遺品整理業者の数も増えています。遺品整理業者で働きつつ、このあとにご紹介する関連資格を取得すれば、収入アップにつなげることも可能です。

片付けに関連する資格

片付けを職業にするにあたり役立つ、おもな関連資格をご紹介します。

整理収納アドバイザー

整理収納アドバイザーは、特定非営利活動法人である「ハウスキーピング協会」による、整理と収納に関する資格です。3級から1級までありますが、プロとして仕事をするのであれば1級の取得が欠かせません。1級の試験を受けるには2級を取得する必要があるので、まずはこの2級をクリアすることが目標になります。

整理収納アドバイザー1級を取得すると、正式に整理収納アドバイザーの肩書きを得られます。その後は家事代行サービスやハウスクリーニング業者などで資格を生かして仕事をするか、セミナーの講師として講演や出版を行うことで収入を得られます。

遺品整理士

遺品整理士は、一般財団法人である「遺品整理士認定協会」による民間資格です。遺品整理の業界団体が認める資格なので、資格取得後は遺品整理業者で働くのが一般的です。すでに遺品整理の仕事に従事している人が目指す資格としても定着しており、高齢化が進行する日本では、今後もニーズが期待できる資格であることはまちがいありません。

遺品整理の仕事は先ほども触れたように多岐にわたるため、片付けのノウハウだけではなく、重要書類や貴重品の探し方、遺品整理に関連する葬儀や手続き、マナーなども学ぶ必要があります。

とはいえ、遺品整理士の資格を得られれば、片付けのノウハウがより生きることもまちがいありません。

まとめ

片付け上手になると、YouTuberとして活躍して大金を得ることだって夢ではありません。YouTuberとしてビッグな存在になるにはたいへんな努力が必要ですが、不要なモノを仕分けることを覚えるだけでもフリマアプリを利用してお小遣い稼ぎはできます。資格を取得すれば、片付けのノウハウを安定収入につなげることも可能です。今は片付けが苦手な人でも片付け上手になれます。片付けスキルを身につけて、副収入を得ることから始めてみませんか?

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